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お祭りの持ち物大丈夫?子供連れのお出かけの必需品と服装はコレ!

お祭りの持ち物リストはありますか?

子供連れで出かけるお祭りは、必要な物がたくさんあるような気がして、準備に時間がかかってしまいます。

心配性なので、とにかくたくさんバックに詰め込んでしまうんです。

もちゆめ
それなのに後になって「アレを持ってくればよかった〜!」と後悔することが多々あって。

今回は、自分のためにと言っても過言ではない、子供連れでのお祭り持ち物リストをまとめてみました。

「あ、そうそうこれも入れとかなきゃ。」という気づいてくれたら嬉しいです🎵

夏はお祭りの他に、星空観察というお楽しみもあります。

天の川いつ見れる?時期と時間帯を抑えよう!も参考にしてくださいね。

お祭りの持ち物!子連れでの服装

お祭りの子供

子供とお祭りに行く時の持ち物を揃える前に、決めておきたいのが当日の服装。

服装と持ち物と分けて考えることで、何が持ち物として必要なのかはっきりします。

ここでは子供とママに分けて洗い出しましょう!

順に説明します。

  • 子供の服装
  • 親の服装

お祭りを子供連れで!子供の服装

お祭りといえど、動きやすく歩きやすい格好で行くのが無難です。

家の近くのお祭りでない限り、たくさん歩くこと前提で、履き慣れた靴を選びましょう。

和装(甚平or浴衣)+下駄や草履orサンダル

お祭りでしか着ることのできない、和装は気分も上がりますね🎵

たくさん歩くことを想定して、履物は歩きやすいものをチョイスしておきましょう。

普段着+靴下+靴orサンダル

特に女の子の普通の浴衣は気になるのが、着崩れとおトイレ。

お出かけ先のおトイレが綺麗とは限らないので、ママとしてはヒヤヒヤする場面となりかねません。

お祭りとは言えど、動きやすさと扱いやすさなら普段着が一番です。

普段着+和小物(髪飾りは100均でも手に入ります)をプラスして、お祭り気分を盛り上げてもいいですね。

お祭りを子供連れで!親の服装

親の服装も決めておきたいですね。

足元は走れる履き物で

ママも張り切って浴衣で参戦!!と言いたいところですが、やはり子連れだと正直難しい。

浴衣でお祭りに来ているママを見ると尊敬しちゃう。
もちゆめ

私は動きやすい服装+スニーカーがマストです。

浴衣を着ていても、お子さんに合わせて走る場面もあるかと想像できますので、足元は走れるサンダルがベストでしょうか。

帽子

日差しの強い日中からお出かけする時は持っていきましょう。

折りたためるものだと便利ですね。

お子さんが自分で付けていかない場合は、お子さんの分もお忘れなく。

お祭りの持ち物リスト!子供連れに必要なものは?

リュックのママ

着て行くものを決めたら、次に持ち物を揃えていきましょう。

子供が疲れて歩かなくなってしまうことも想定して、バッグは両手の空くリュックが良いでしょう。

  • 子供と行くお祭りの持ち物(飲食)
  • 子供と行くお祭りの持ち物(お世話)
  • 子供と行くお祭りの持ち物(困った時)

お祭りの持ち物!食べものと飲みもの

突然「喉が渇いた」とか「お腹すいた」と言うのが子供。

最低限の備えをしておきましょう🎵

水筒orペットボトル

自分で水筒を持ち運べる年齢の子供さんなら全員水筒で、自分で持って貰えばOKです。

ママが全て持たなくてはならない場合、全員分の水筒は正直重すぎる…。

なので多少出費にはなりますが、人数が多い場合は私はペットボトルをお勧めします。

空になったらリサイクルに回しましょう🎵
もちゆめ

おやつ

おぐずり対策に。

一粒が小さいラムネ、かみごたえのあるグミ、おしゃぶり昆布、吸うタイプのゼリーなどは時間稼ぎになります。

服も汚れずらくおすすめです。

お祭りの持ち物!子供のお世話

服は汚すもの、ゴミは出るもの、と思って準備しておきましょう!

拭くもの

ウェットティッシュ

ベタベタ系の汚れがついた時と、食べる前の除菌に。

ティッシュ

ポケットティッシュでOK。

ハンカチ・タオル

手を拭いたり汗を拭いたり。

ビニール袋(ゴミ袋用・マイバック用)

食べ終わってゴミ箱が近くにないとき、ゴミ袋があると便利です。

また、お祭りの景品をもらった時など、子供のマイバック用にもあると使えます。

かさばるものではないので、2・3枚入れておくと良いですね。

赤ちゃんの場合は+

おむつセット

まだおむつが外れていないお子さんには必需品。

おもちゃ

赤ちゃん連れの場合はお気に入りのおもちゃを入れておくと安心です。

お祭りの持ち物!子連れで困った時用

こちらは量は少しでもいいので、バックに忍ばせておくと安心です。

医薬品

アレルギー持ちの子はお忘れなく。

絆創膏

はしゃいで転んでしまった時、これがあれば一旦落ち着く子供たち。

最近はハイドロコロイド素材(キズパワーパッ○的なもの)がよくできていておすすめです。

痛みも押さえられ、我が家では出番が多いです。
もちゆめ

虫刺されパッチ

こちらもかさばるものではないので少し入れておくと安心。

雨具

雲行きが怪しい時は大人分だけでも入れておくと安心。

子供の分の雨ガッパはあれば尚安心ですが、荷物になるのでバッグに余裕があればでいいでしょう。

お祭りの持ち物リストを見直そう!子供連れで楽しむために

子供とお祭りを楽しもう

子供と行くお祭りは、楽しみな反面、心配性のママにとっては少しストレスでもありますよね。

私はいくら準備を万端にしても何かを忘れているような気がしてなかなか出発できません。

そんな時は、財布とスマホがあればあとは大丈夫!と言い聞かせるようにしています。

もちゆめ
出発した後に忘れ物に気がついたら、買ってしまうのが最終手段です。

余計な心配をしてせっかくのお祭りも楽しむことができなくなってしまうのはもったいないですよね。

必要最低限の荷物をバッグに詰め込んだら、あとは楽しんで来て下さいね🎵

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