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子供と一緒に寝ると風水的にNG?親子の絆と運気アップを叶える方法

子供と一緒に寝るということについて、風水的に考えたことはありますか?

風水って、「家に何をどの方角に置くか?」とか、そういったことだと思っていたんですが、”どう寝るか”ということにも関わっているようです。

私は最近、子育てをしている中で風水の力を借りたいなーと思う場面が多くなってきて、色々調べては実践しています。

今回は子供と一緒に寝るのは風水的にはどうなのか?について調べました。

  • いつまで添い寝を続けるのか
  • 子供部屋を用意したけどなかなか使ってくれない

などで、子供がどう寝るかについて疑問を持っている親は多いと思います。

もちゆめ
うちの末っ子長男はバッチリ添い寝中です!

今回は、風水の視点で「子供の寝る」を考えてみることで新たな発見ができました。

子供とどう寝るかについて悩んでいる方の参考になれば幸いです。

子供と一緒に寝る!風水ではどう考える?

子供と一緒に寝るのは風水的にどうなのか

人は寝ている時、空間から運気を補充しています。

しかし、子供が大人と一緒に寝ると、大人の方がパワーが強いため、運は大人に取られてしまうそうです。

その場の運気が親に引き寄せられることで、子供は親がいないと運気を吸収できなくなってしまいます。

もちゆめ
気付かないうちに子供の邪魔をしてたんですね!

子どもは早いうちに空間から運気をもらう術を身につける必要があるため、小学校に上がる前に寝る場所を分けることが理想的なんです。

子供と一緒に寝るのは風水ではNG?でもすぐには変えられない!

子供と一緒の部屋で寝るのは終わりにしよう

風水では小学校入学と同時期には親と別で寝た方がいいことはわかりました。

でもすぐには1人で寝られない子や、お家にスペースがない場合もありますよね。

ここでは対処法を考えて行きます。

  • 子供が1人で寝られない
  • 子供が1人で寝る部屋がない

子供が1人で寝られない

海外の子供部屋

風水的には小学校にあがあるタイミングで一緒に寝ない方がいいんだ、と分かってもスムーズに移行できるかというのは別問題です。

次のような場合には、急ぐ必要はありません。

徐々に進めて行きましょう。

  • 子供が1人で寝る気がない
  • 子供が心細い・体調に不安がある

子供に1人で寝る気がない

うちの子は小学校に入学しましたが、まだ1人で寝る気はないようです。

そんな時は、先に部屋を準備しておき、徐々に意識させるのが有効だそう!

欧米では子供が小さな時から1人で寝る文化がありますが、生まれる前には子供部屋をしっかり準備するそうです。

添い寝をしているうちから、「ここが〇〇くんのお部屋だよ。」と伝えて行きましょう。

子供部屋を作るには、以下を参考にしてください。

  • 子供の好みを聞きながらユニークな部屋づくりをしていく
  • 物置きにせず、キレイな状態を保つ
  • 子供の絵を飾り、新しいものができたら更新していく

このようなポイントを実践することで、自分オリジナルの部屋だということを意識しやすくなるでしょう。

もちゆめ
自分だけの部屋って嬉しいですよね!

>>「子供の絵を飾る場所の風水的なおすすめは?」の記事も参考にしてくださいね。

子供が心細い・体調に不安がある

子供が心細い

子供が心細く感じている、体調に不安がある場合は無理に1人で寝かせる必要はありません。

海外の子供も、絶対に親と一緒に寝ないわけではなく、「特別な時はママと寝ることができる」という認識でいるようです。

状況に応じて行きつもどりつ、で行きましょうね🎵

子供が1人で寝始めたばかりで不安を感じている時は、お母さんが子供のベットの横にお邪魔して、添い寝をするのもいいですね。

子供が1人で寝る部屋がない

子供と一緒に寝ない方がいいと分かっても、まだ部屋が用意できていない場合もありますよね。

そんな時のとりあえずの対処法です。

  • 川の字の端で寝る
  • 2段ベットやロフトベットを活用する

川の字の端で寝る

家族で寝ることの例えとして、川の字で寝ると言いますが、子供はどの位置で寝ていますか?

真ん中で寝ている場合は、まずお母さん側の端に移ることをお勧めします。

なぜお父さんとお母さんの真ん中ではいけないのかと言うと、理由は下の二つです。

  • 父親は少し離れたところから子供を見守る存在であり、母親とは違う役割があると言うこと。
  • 父親と母親のパートナーシップを育むことができ、それは子供にとってもメリットが大きいと言うこと。

2段ベットやロフトベットを活用する

兄弟が多かったり部屋が狭かったりして子供が1人で寝るためのスペースがない場合もありますよね。

そんな時は、二段ベッドやロフトベッドの活用をお勧めします。

二段ベッドの場合、カーテンを使うと、それぞれが自分の「パーソナルスペース」を確保しやすくなります。

ロフトベッドも、下の部分に机やソファー、収納を置いたりすることで、スペースを有効活用することができますね。

子供と一緒に寝ることを風水目線で考える!まとめ

子供と一緒に寝るを風水的視点で考える

以上、子供と一緒に寝ることを風水的に考えてきました。

いかがでしたか?

風水的には小学校入学を一つの区切りとして一緒に寝ることからフェードアウトしていく、という考え方でしたね。

もちゆめ

うちはもう小学校入学というタイミングが過ぎてしまいましたが、子供部屋を整えるという準備に入ろうと思うことができました。

6歳までの添い寝は、認知的スキルが向上したり、情緒面が安定したりというメリットがあるようですよ🎵

どう寝るかというのは、お家の部屋の数や広さ、ご両親の考え方などさまざまな要素が絡み合っているため、一概に正解と言えるものはありません。

家族のカタチに合わせて、子供が自立しやすいように移行していく、という考え方がしっくりきました。

今回調べたことが皆さんの参考になれば幸いです。

 

 

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