ホットアクエリアスの作り方

広告 生活

ホットアクエリアスの作り方!スポーツドリンク温めて飲んでもOK?

皆さんはホットアクエリアスを飲んだことはありますか?

アクエリアスはそのまま、もしくは冷やして飲むばかりで、ホットアクエリアスの存在を知らない人も多いのではないでしょうか。

私は先日2リットルのアクエリアスをもらうことがあったのですが、をの時に温めて飲むといいよと初めて教えてもらいました。

温めるとしたら、マグカップに入れてレンチンするのが一番楽でいいのですが、栄養素が壊れたりしないか心配になったので、調べてみることにしました。

その結果をまとめてみましたので、ホットアクエリアスの作り方が分からなかった方は参考にしてくださいね。

ホットアクエリアスの作り方!レンチンでOK

レンチンでホットアクエリアス

気になるホットアクエリアスの作り方ですが、レンチンで大丈夫なようです!

コカ・コーラの公式サイトでもこんな質問と答えが載っていました。

「アクエリアス」は温めて飲んでも大丈夫ですか?

はい、「アクエリアス」は温めて飲んでいただいても大丈夫です。
沈殿や白く濁ったりする場合もありますが、品質には問題ありません。 

ということです。

また、成分が変わってしまったりしないかという不安もありますよね。

調べたところ、スポーツドリンクに含まれる電解質は電子レンジの加熱では壊れないようです。

美味しく感じる程度にレンチンで暖かくしてお飲みくださいね。

ホットアクエリアスの作り方!スポーツドリンクを温める理由

アクエリアスは温めて飲んでも大丈夫なことがわかりました。

では温めることでどんな効果を期待できるのでしょうか。

実は、アクエリアスなどのスポーツドリンクを温めてとることには良い効果が期待できます。

  • ホットアクエリアスは栄養の吸収がスムーズ
  • ホットアクエリアスは体温を上げてくれる
  • ホットアクエリアスはウイルスの侵入を防ぐ

ホットアクエリアスは栄養の吸収がスムーズ

アクエリアスは温めて飲むことで栄養をスムーズに吸収することができるのです。

風邪をひいて発熱しているときやお腹の調子が悪い時はあまり食事が進まないですよね。

そんな時は特に有効です。

ホットアクエリアスは体温を上げてくれる

ホットしにて飲むことで、体温を上げて血流を良くする効果があります。

体温が温まることで体内のウイルスを撃退しやすくなるため、冬には嬉しい飲み物です。

ホットアクエリアスはウイルスの侵入を防ぐ

ホットアクエリアスは喉を潤し、ウイルスの侵入を防ぐ効果もあります。

風邪の原因になるウイルスは乾燥した気道から侵入します。

気道に入ってきたウイルスを外に排出するためには、気道上皮細胞の線毛が水分と粘液で潤っていることがとても重要です。

線毛は潤っていることで粘液がウイルスを絡めとり規則正しい動きにより、排出することができます。

感染症予防のためには、普段から水分をとるなどして、気道を乾燥から守り、正常な線毛活動ができるよう潤った状態を保つことが大事です。

参考:小林製薬HP

喉が潤うことで菌の侵入を防ぐ効果も期待できるのため、冬場には本当にオススメの飲み物と言えますね。

ホットアクエリアスの作り方!温めるときの注意点

アクエリアスを温めるときには注意点もあります。

  • 温める際は別の容器に移して温めること
  • 加温したら早めに飲み切ること

温める際は別の容器に移して温めること

容器のままで、コンロやストーブなどに直接置くことや、火にかけた鍋の中で温めることはやめましょう。

必要以上に高温になるため、容器が変形して破裂の恐れがあります。

また、同様に容器のまま電子レンジで温めることも容器の変形をまねくため危険なので避けましょう。

アクエリアスを温める場合は、必ず容器から出し、マグカップに入れてレンチンするか、鍋に入れてゆっくり火にかけて温めましょう。

加温したら早めに飲み切ること

一度加温したものは痛みやすくなっています。

ホットアクエリアスを作ったらできるだけ早めに飲み切りましょう。

ホットアクエリアスの作り方!まとめ

自販機にアクエリアスのホットがあるんですね!

以上、お家でホットアクエリアスの作り方をまとめてきましたが、いかがでしたか?

アクエリアスを温めるにはマグカップに入れてレンチンでOKなので、手軽にお試しいただけますね。

冬は体調を崩しやすい時期です。

ついつい水分補給を怠ってしまう時期でもあると思いますので、アクエリアスやその他のスポーツドリンクを温めて飲みやすくして、しっかり水分補給してくださいね!

 

-生活