ドア開けっ放しにイライラしていませんか?
我が家では子供たちが何度言ってもドアを閉めないんです。
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これ、どうしてなのでしょうか?
何度言っても改善されないと、イライラしちゃうよね。

私の精神安定上よくないと感じたので、対策を調べました!
こんなことが分かります
- 何度言ってもドアを閉めない理由
- ドア開けっ放しにイライラ!対処法
この記事が、「もーまたー!」のイライラの解消につながれば幸いです。
イライラしちゃう!何度言ってもドア開けっ放しにする理由
ただいま
— やく🐴馬吸いおじさん (@kamine89) January 16, 2025
この寒いのにアパートのドア開けっ放しになってて部屋の中寒い
おやすみ pic.twitter.com/YpE0LO92fv
何回言われてもドアを開けっ放しにしてしまうのはなぜなのでしょうか?
何度言っても聞いてくれないと、イライラしてしまいますね。
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開けたら閉めるができない人の特徴を知り、イライラを収めましょう。
3つの可能性を解説します。
- その人の特性だから
- 心の余裕がない
- 「バタン!」と閉まる音が怖い
ドア開けっ放しの理由①その人の特性だから
何度言っても閉めてくれない行動は、ある意味でその人の特性と考えられます。
本人が気にして直そうと思えば少しは治るでしょうが、完全に「閉める人」にすることは難しいでしょう。
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あきらめの境地を身につけることが、得策かも。
「この人はそういう人だ」と思う。

ドアを閉められない人を、どんな人だと捉えると良いでしょうか?
2つの特徴で見ていきましょう。
①何かに没頭できる集中力の高い人
何度言っても閉めれないのは、何かに集中しているからかも知れません。
このタイプの人の特徴
脳の中にアイデアが次々にたくさん湧いてくるため、注意が「次のこと」に移りがち。
自分が興味を持っている内容であれば、周りを気にせずに集中することで、大きなことを成し遂げられる人だが、紛失・忘れ物が多いタイプでもある。
落ち着きがない、気の向かない作業は面倒に感じ、だらしない印象を与えることも多いよう。
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分かるなー。
開けたドアを閉められない、とかね。

②良くも悪くも大雑把な性格
ああああああああああああああ!!!!暖房と加湿器付けてるのに戸とかドアとか開けっ放しにする夫むかつくぅぅぅ!!!!
— 八雲🗻2026(地方からの東京中受) (@MamatravelerX) January 11, 2025
ドアを開けっ放しにしておくことに抵抗がないのは、そのままオープンな性格を表しています。
このタイプの人の特徴
開放的な空間が嫌ではなく、大らかで視野が広い人。良く言えば、楽観的で前向き。
人付き合いにおいても壁を作らないため、誰に対しても平等な態度を取ることができそう。
しかし、細かいことがさほど気にならず、面倒臭がり・だらしないと思われがち。
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いつもイイところを見てあげたいけれど。
心の余裕がなくなっているのかもねぇ。

ドア開けっ放しの理由②心の余裕がないから

心の余裕がないために、ドアを開けっ放しにしてしまっている場合があります。
他人のことを考える余裕がなくなり注意散漫になることで、周囲への配慮が欠けてしまいます。
「今忙しいんだな」判断できる状況であれば、一時的なものだと判断し、周りの人が動けばよいでしょう。
お互い様だよね。

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私も急いでるときはやっちゃってるかも。
ドア開けっ放しの理由③「バタン!」と閉まる音が怖いから
なんらかの原因で、聴覚が過敏になっていることがあります。
その場合、「バタン!」という音を怖く感じるために、「ドアを閉めたくない」という心理が働きます。
こんなときに起こりがち
- 環境の変化やストレスで神経過敏になっている
- 親が怒り任せに閉めたドアの音が記憶に残っていて、トラウマになっている
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「閉まる音」に敏感になっちゃうんですね。
あまりに気になる場合は、まずは耳鼻科を受診しましょう。
その後、必要に応じて精神科や小児科、ペインクリニックなどと協力して治療を行っていくのが一般的です。
ドア開けっ放しにイライラしたくない!対処法

ドアを開けっ放しは、ある程度仕方のないことです。
ですが、開けっ放しのドアに出くわすたびにイライラするのは、精神安定上良いこととは言えません。
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次の対策をとっていきましょう!
- 「完了する」ことをトレーニングする
- ドアが勝手に閉まる装置を設置する
ドアを閉めない人には「完了する」トレーニング
子供や身近な人に有効なトレーニングをお伝えします。
それは、「完了すること」を意識させるトレーニングです。
家族のルールとして「扉を閉めること」と教えていくよ。

子供に有効なトレーニング
- 外から帰ってきたら、”玄関ドアを閉めて鍵をかける”役割を任せる。
- 冷蔵庫を開けっ放しにし、警戒音が鳴った場合。子供自身に行って閉めてもらい、「閉めてくれてありがとう!」と感謝する。
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「完了する」ことが気持ちよくなるように、持っていくのがポイントです。
ドアを閉めない人には「勝手に閉まる装置」を設置する
ドアの開けっ放し防止にアイテムを設置するという手もあります。
ドアダンパーや、ドアクローザーと呼ばれる商品。
お家のドアを「ゆっくり」「閉める」ことをしてくれるアイテムです。
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ドアの開けっ放しをお互いのせいにしていたご夫婦が、このアイテムの設置で喧嘩が減ったそう!
自動的な仕組みにしちゃうのは、ナイスアイデアだね。

「あとちょっとなのに開いている」や「ドアの閉まる音が怖くて閉めづらい」方には良い解決策ではないでしょうか。
ドア開けっ放しにイライラ!その理由と対処法まとめ

以上、何度言ってもドアを閉めない人への対処法をまとめました。
いかがでしたか?
ドアを開けっ放しにしてしまうのは、性格上ある程度仕方のないことと認めることが、イライラの軽減になるかも知れません。
以下の対策もありましたね。
ポイント
- ちゃんと閉めてくれたら「ありがとう」で、完了することの気持ちよさを植え付ける
- アイテムを活用し、うっかり閉め忘れをフォローしてもらう

もうすぐ子供達が夏休みに入るので、玄関ドアの開けっ放しにイライラしてしまう場面は出てきそう。
穏やかに乗り切りたいね〜。

我が家はクワガタを玄関に置いています(風水的には問題なさそうです)が、よく玄関ドアを開けっ放しにされます。
玄関は風水的に良い気も悪い気も入る重要な場所。

開けっ放しにすると両方入りたい放題なのかしら…。
気になるので、次回はそちらを調べてみようと思います〜。